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大学卒業後、ヨーロッパのモンテネグロリーグにてプロサッカー選手としてプレー。26歳で現役を引退し、HR領域のベンチャー企業に就職。その後 2018年8月に独立し、株式会社Maenomeryを創業。取締役兼COOとして事業戦略や組織設計など幅広い領域を担当し、約40名規模まで成長をさせる。その後2023年にロロロ株式会社を創業し代表取締役として就任。

東京農工大学院在学中にはナノサイズのデバイスを用いたAIの研究、量子ゲートコンピュータを用いたAIの研究を行う。

就職後は、社内システムの開発担当や、gpt系のシステム設計開発を担当しリアルタイムでAIと音声対話をするシステムを構築。

その後ロロロのCTOとしてサービスの設計開発を行う。

大阪市立大大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学。現立正大学経営学部経営学科教授。

管理会計を専門にしながら海外インターンシップの推進や産学連携の推進など多岐に渡り活動。