精神的不可を減らし、より生産的な業務へ集中
まとめ
・課題であった書類回収のリードタイムを削減
・書類作成の工数削減
・精神的負荷を減らし、より生産的な別業務に集中することを実現
・働きやすい環境を整え「若手領域No.1」になることが目標
背景と目的
導入の目的として、弊社CA(キャリアアドバイザー)の生産性向上、業務過多の削減及び別業務への注力をさせるためという二つがありました。
フリーターやアルバイト経験が多い方、第二新卒といった若手が主な求職者層である中で、元々弊社の課題として「書類回収までのリードタイムが長いこと」と「作成途中で離脱してしまうこと」がありました。
書類作成の工数を削減することで機会ロスを無くすこと、業務スピードの向上をしていきたいという思いもあり導入に至りました。
導入プロセス
導入に至るまで、比較的問題なく書類作成ができるメンバーからは「コストをかけてまで導入する必要はそこまで感じていない」という意見もありました。
しかし、トライアルを経て作成までの時間に大差はないものの確認の工数を削減でき、書類作成に費やしていた集中するエネルギーを優先順位の高い別業務に回すことができたことなど、結果的に生産性の向上につながったというメリットが挙がりました。
成果と効果
書類回収までのリードタイムの削減だけでなく、弊社CAの書類作成など事務作業の削減につながりました。
また、「書類作成」といういわば苦手でストレスのかかることに向き合う時間も削減されたことで精神的な負荷も減り、結果的に業務の効率化、生産性向上につながっていると感じております。
これにより決定数増加につながり、あくまでも中長期的な視点で間接的に売上ヘッドの増加へと転じているように感じます。
将来の展望
弊社として求職者第一と目標必達の意識を大事にしております。
その中で、同じ方向に向かうメンバーや仲間を大事にする意識も持ちお互い高め合って成果につなげていきたいと考えております。
将来的に「若手領域でNo.1」というビジョンがある中で、求職者に向き合いながら成果による利益も追及し規模拡大を実現させたいと考えております。